DialogFlowを使ったBotを作る~超基本編~

 

DialogFlow (https://dialogflow.com/ )を使ってslackのBotを作ってみます。

 

DialogFlowは言語を解析して自然な会話を可能にするプラットフォーム(基盤になるもの)です。

元々はAPI.AIという名前だったらしいです。Googleが買収したもので、最近よく見るGoogleHomeでも使われているそうですよ。

Botに使える無料のAIを探していたときによく名前を目にしたこと、また日本語にも対応しているそうなのでこちらを使っていきたいと思います。

<slackのbotを作ろうと思った経緯>

訳あって早急にナウいものを触りたかったからです。それと、slackを使い始めたとき『この最初からいる”slackbot”ってやつは何なんだ 話しかけても返ってくる言葉がほとんど「何を言われたかわかりませんでした。ごめんなさい!」じゃないか!寂しい!』と感じたことが繋がったからですね。

仕事の合間に息抜きがてらにBotと遊べたら楽しいよなぁ~。そんな思いで作っていきます。

 

 

まずはGoogleアカウントを使って会員登録。あ~これはメルマガのことかな?とかポンコツ英語力を駆使してなんとか登録しました。

何が何だかわからんと思いつつ、こちら”DialogflowをSlackに連携させる - Qiita”を参考にslackと連携させてみました。

f:id:Ma2o3:20180216113017p:plain

 Appの欄に追加されてる!!ヤッター!

 

さっそく、Botさんとのウキウキ記念すべき初めての会話です!

 

f:id:Ma2o3:20180216113034p:plain

・・・・・・・。

 

あーなるほど完全に理解したって気持ちで、デジャヴを感じました。

最初から基本的な会話ができるわけではないんですね。そりゃそうです。残念ながら世の中そんなに甘くありません。

しかし、何事も自分色に染めていくことは大大の大好きですので、テンションは下がりましたがやる気はでてきました。私はやりますよ!

 

 

続きを読む

方針

できないならできないなりに、できることがあると思う

 

私は難しい文章や長い文章が上手く読めないので、一人で学習する際はとても大変です。

そんな人にもサラサラっと読んでもらえるような「易しい文章で分かりやすい」を目指して記事を書いていきたいです。

 

きちんと調べてはいますが、もし間違ったことを書いていたら指摘をよろしくお願いします!